東久留米で介護保険を使った住宅改修|手すり設置や段差解消は対象になる?

query_builder 2026/09/02


こんにちは。いつも当社のブログをご覧いただきありがとうございます。

これまでのブログでは、介護リフォームの基本や、手すり設置・段差解消などの代表的な工事についてご紹介してきました。

第3回となる今回は、介護リフォームを検討する際に知っておきたい**「介護保険を利用した住宅改修」**についてご紹介します。

「手すりを取り付けたいけれど、介護保険は使えるの?」

「住宅改修にはどのくらい補助が出る?」

「工事をしてから申請すればいいの?」

東久留米市で介護リフォームをご検討されている方にも分かりやすいよう、基本的な制度と手続きの流れを解説します。



介護保険を使って住宅改修ができる場合があります


要支援・要介護認定を受けている方が、自宅で安全に生活するために必要な住宅改修を行う場合、一定の条件を満たすことで介護保険の住宅改修費を利用できます。

東久留米市では、対象となる住宅改修について20万円を上限として、費用の7割~9割が支給されます。

例えば20万円の対象工事を行った場合、自己負担割合が1割の方であれば自己負担額は2万円、2割なら4万円、3割なら6万円となります。

また、必ず20万円を一度に使う必要はなく、限度額の範囲内であれば数回に分けて住宅改修を行うこともできます。

※実際の支給額や対象となる工事については、利用される方の状況や工事内容によって異なります。事前にケアマネジャーや自治体へ確認しましょう。



介護保険の対象となる代表的な住宅改修

東久留米市では、次の6種類が介護保険による住宅改修の対象とされています。

① 手すりの取り付け

玄関・廊下・階段・トイレ・浴室などへの手すり設置です。

立ち上がりや歩行、階段の昇り降りなどを補助する目的で設置します。

介護リフォームの中でも比較的身近な工事ですが、使用される方の身体状況や生活動線によって適切な位置や高さが変わるため、現地での確認が大切です。

② 段差や傾斜の解消

室内の小さな段差や玄関など、移動の妨げとなる段差・傾斜を改善する工事です。

段差をなくしたり、スロープなどを設置したりする方法があります。

③ 床材・通路面の材料変更

転倒防止や移動をしやすくすることを目的として、滑りにくい床材などへ変更する工事です。

歩行だけでなく、杖・歩行器・車いすなどを利用される場合にも、床の状態は重要なポイントになります。

④ 扉の取り替え・撤去

開き戸から引き戸などへの変更や、必要に応じた扉の撤去などです。

ドアの開閉が身体的な負担になっている場合、建具を変更することで移動しやすくなることがあります。

⑤ 洋式便器などへの便器の取り替え

和式便器から洋式便器への変更など、身体的な負担を軽減するための便器交換も対象となる場合があります。

⑥ 上記の工事に付帯して必要となる工事

例えば、手すりを安全に取り付けるために必要となる壁の下地補強など、対象となる住宅改修に付帯して必要な工事についても対象になる場合があります。



一番注意したいのは「工事を始める前の申請」です

介護保険を利用して住宅改修を行う際、特に注意していただきたいのが申請のタイミングです。

東久留米市では、原則として工事を始める前に事前申請を行い、市から着工の許可が下りてから工事を開始します。

「先に工事をして、あとから申請すればいい」

というわけではありませんので注意が必要です。

まずは担当のケアマネジャーへ相談します。

ケアマネジャーが決まっていない場合には、地域包括支援センターへ相談する方法もあります。



東久留米市で住宅改修をする際の基本的な流れ

介護保険を利用した住宅改修は、おおむね次のような流れになります。

1.ケアマネジャーなどへ相談

まず、現在困っていることや住宅改修について相談します。

↓

2.住宅改修の内容を検討

実際の住宅を確認し、手すりの位置や必要な工事内容などを検討します。

↓

3.工事前に東久留米市へ事前申請

支給申請書や住宅改修が必要な理由書、工事費の見積書、図面、工事前の写真など、必要な書類を提出します。

↓

4.市から着工許可が出てから工事

事前申請を行い、着工の許可を受けてから施工します。

↓

5.工事完了・支払い

住宅改修工事を行い、工事費用を支払います。

↓

6.工事後の申請

完了報告書、工事後の写真、領収書などの必要書類を提出します。

↓

7.住宅改修費の支給

工事が介護保険の対象として認められた場合、自己負担割合に応じて対象工事費の7割~9割が支給されます。

このように、一般的なリフォームとは異なり、介護保険を利用する場合には工事前後の手続きがあります。



「とりあえず手すりを付けたい」という場合も、まずはご相談を

介護リフォームでは、大規模な工事が必要とは限りません。

例えば、

「トイレから立ち上がるときにつかまる場所が欲しい」

「玄関の上がり下りが少し大変になってきた」

「階段を使うのが怖くなってきた」

といった日常生活の小さな困りごとから、必要な住宅改修を考えていくことができます。

ただし、介護保険を利用したい場合には、工事を始める前の手続きが重要です。

先に工事を依頼するのではなく、まずはケアマネジャーなどへ相談し、制度を利用できるか確認してから進めることをおすすめします。



東久留米で介護リフォーム・手すり設置をご検討の方へ

当社では、東久留米市を中心に、手すり設置・段差解消などの介護リフォーム、バリアフリー工事のご相談を承っております。

「手すりを1本だけ取り付けたい」

「家のどこを改善すればいいのか分からない」

「介護リフォームを考えているので、一度現場を見てほしい」

といったご相談も歓迎しております。

介護リフォームで大切なのは、工事をすること自体ではなく、その方が実際に生活しやすい住環境をつくることです。

現在のお身体の状態や生活動線、住宅の状況などを確認しながら、必要な工事をご提案いたします。

東久留米市を中心に、西東京市・清瀬市・東村山市・小平市・新座市・所沢市など近隣エリアについても、お気軽にご相談ください。

次回はいよいよ連載最終回。

「介護リフォームはどこに頼めばいい?失敗しない業者選びと現地調査のポイント」

をテーマに、介護リフォームを依頼する際に確認しておきたいポイントをご紹介します。

※介護保険制度や住宅改修費の対象・申請方法等は変更される場合があります。実際に制度を利用される際は、お住まいの自治体や担当のケアマネジャー等へ最新情報をご確認ください。


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シープハウル

住所:東京都東久留米市中央町2-8-10

LA VENERE 2F

電話番号:050-1720-6009

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